今回は、妊婦のお腹をテーマにしたいと思います。
妊娠中お腹をどれくらい触っていますか?
お腹の中の子供に沢山話しかけていますか?
妊娠時のお腹はいろいろな情報を与えてくれます。
妊娠線や色素沈着、お腹が硬かったり、胎児の位置が下気味だったり。
毎日、毎時間とお腹はかわります。
妊娠すると周りの環境も変わってきて仕事の引継ぎでしたり、手狭になるため引っ越ししたりと大忙しの妊婦さんが大半ではないのでしょうか??
外に目を向けてばかりで自分の変化に、お腹の変化に目を向けていますか??
サロンにいらしゃる妊婦さんはトラブルを抱えて来院されるのですが、
大抵の方は自分のお腹の状態がわからない方が多いです。
カチコチになっていても自覚ない方も。
そこで今回は日ごろから自分でお腹を見て感じて変化をわかっていただけるようになっていただきたいです。
『お腹が固いのか、張っているのかわかりません』
こんな話はよく聞きます。
理想はお腹を触って頂き、さすってください。
しっとりしていますか?乾燥してませんか?
布を引っ張た感じでパツパツになっていませんか?
色は腕と同じ色になっていますか?
少し指で押してみてください。
理想の柔らかさは二の腕と同じくらいかそれよりも少し硬い感じがベストです。
水が中に入っているようにぽちゃぽちゅしずぎもよくないです。
立っているときもさほど硬さは変わりません。
さてあなたのお腹はどれくらいの硬さですか?
お腹を見ることは、逆子や、切迫流産の予防にもなります。
日々日頃からお腹を触りながら子供と会話してみることをすすめます。
なごみうさぎは、多くの妊婦さんを見てきた実績と、
産婦人科医、助産師からの信頼もあります。
日頃から妊娠中の身体のケアを始めてみませんか?